いなりずし、鮗のてまり寿司、セセリと軟骨のソテー、ねぎ塩サバ、スモークサーモンのサラダ。
金曜日、今日の献立。
金曜日故、宅飲みです。
ツマミは、いなりずし、鮗のてまり寿司、セセリと軟骨のソテー、ねぎ塩サバ、スモークサーモンのサラダ。
コノシロは昨日捌いて〆てたものを使用。稲荷用の揚げ、スモークサーモン、冷凍の塩サバなどを購入。
手毬寿司と稲荷はほぼ共通の酢飯なので、まずは鮨酢から。
<<酢飯>>
ご飯、酢、砂糖(三温糖)、塩、ゴマ
1)鍋に酢を沸かし砂糖を入れ、塩を一つまみ
2)普通に炊いたご飯に、たっぷりの胡麻と混ぜる
写真はないけれど、分量は酢と砂糖は同じくらい(1cupなら1cup)使っていいと思います。塩は酢飯にしっかり塩気を付けたいなら多少多くてもいいかなと・・・。
で、この酢飯を使ってお稲荷さんと手毬寿司です。
<<コノシロのてまり寿司>>
コノシロ、酢飯、生姜、ネギ
1)酢飯に刻んだショウガ、ネギを混ぜる
2)コノシロの皮目に格子状に切り込みを入れて、3㎝四方程度に切る。
3)コノシロをラップの上に置き、その上に酢飯を乗せてラップで包む。
こんな感じ。ショウガとゴマが効いてて美味いっす。個人的には、酢飯もコノシロももうちょっと甘くても良かったかなと思っております。
<<稲荷寿司>>
寿司用揚げ、酒、醤油、砂糖、出汁、紫蘇、酢飯
1)出汁に酒、砂糖を入れひと煮立ちさせる
2)揚げは半分に切り、1)に入れて10分ほど煮る
3)醤油で色着けと調味をし、笊に上げておく
4)酢飯に刻んだ紫蘇を混ぜ、3)に入れて完成
稲荷ずしは改良点が多々。揚げ自体にもうちょっと味を着けてよかったな思うし、酢飯ももっと甘いかしょっぱいかはっきりしたが良かったなあ~と。煮込んだシイタケなんかを酢飯に混ぜても美味いよな~などなど。
まあ、これはこれで美味しかったのですけれども。
で、ここからおかず。
<<セセリとヤゲン軟骨のソテー>>
セセリ、ヤゲン、醤油、酒、塩コショウ、エノキ
1)セセリ、ヤゲンと切ったエノキに醤油、酒、塩コショウをもみ込み漬ける
2)フライパンに油をひき、1)を焼き目が付くまで焼いて完成
こちらはいいツマミになりました。
<<ネギ塩サバ>>
ネギ、塩サバ(冷凍を使用)
1)塩サバは解凍して適当な大きさに切る
2)スキレットに油をひき、1)を並べ、ホイルで蓋をして魚焼きグリルで火を通す
3)ホイルを外し、表面に焦げ目が付くまで焼いて、刻んだネギをどっさり乗せる
塩サバに味が付いているので調味は無し。こちらも肴になったし、何より簡単でした。
で、最後。
スモークサーモンのサラダですけれど、レタス、カイワレ、キュウリを切って、スモークサーモンと混ぜただけですので、写真のみです。
これに、ビールと酎ハイでした。
米は2合炊いて、全部酢飯にして、手毬寿司と稲荷寿司を作っています。
全部は食べきれなくって、翌日の昼食までいただきました。
二人とも持ち帰りの仕事があったので、昼飯が簡単に済んでかなり助かりましたとさ。
こんな感じです。
今日も美味しかったです。