セセリとエリンギのチーズグリル、ツナサラダ、カンパチアラのマース煮
月曜日の献立。
買物は、ツナ缶、ホールトマト、小ねぎ、玉ねぎ、茄子、モヤシ、アボカド、タマゴ、カンパチのアラ、牛肉ミンチ、鶏もも肉、セセリ。
メニューは、セセリと昨日買ってたエリンギ、玉ねぎをスキレットで焼き物にして、カンパチのアラはマース煮、サラダはツナサラダです。
マース煮は、塩と本来は泡盛で作る沖縄の煮魚法とのこと。今回は、泡盛はないので(あったら飲んでるのでどうせない)普通の料理酒を使用。
塩も普通の食塩です。
肴は、これまた本来は白身魚とか使うのだろうけれども、カンパチのアラが安くあったのでそちらを使用しています。
セセリとエリンギのチーズグリル、ツナサラダ、カンパチアラのマース煮
<<アラのマース煮>>
カンパチのアラ、塩、酒、白だし、小ねぎ
1)湯を沸かし、カンパチのアラをさっとくぐらせて湯通しする
2)鍋に水、酒、塩、白だしを入れ、沸騰させる
3)湯通ししたアラを鍋に入れ、中火~弱火で身が崩れない様に注意しながら10分程度煮る
4)できれば、一度冷まして味をなじませる
5)皿に盛って、小ねぎを振りかけて完成
※味付けは少々しょっぱい程度にしておくと、魚にも味が浸みて美味です。もちろん、出汁がしょっぱくて飲めないってのは濃過ぎですけれど。
これ、久々に作りました。
個人的には、アラ煮よりもさっぱりするので好きです。
アラ煮の最後にお茶かけてすするのも好きですけれど、マース煮だと残った出汁をご飯にそのままかけて食べても、出汁が効いてて美味いっす。
次は、サラダ。
サラダはいつものカイワレ、キュウリ、レタスに、今日はツナを乗せ、ゴマをかけてます。
レシピは割愛。
で、セセリとエリンギのチーズグリルです。
またまたスキレットと魚焼きグリルを使用します。
この組み合わせは、楽です。
片面焼きのグリルだと、上からしか火が入らないので、スキレットに焦げ付くという事が少ない。
表面に先に焦げ目が着くので、見た目もOKってな感じで、何よりグリルにぶち込んで10分程度は放ったらかしってのがグッドなのです。
<<セセリとエリンギのチーズグリル>>
鶏セセリ(小肉)、エリンギ、玉ねぎ、醤油、塩コショウ、酒、オリーブオイル、チーズ
1)セセリ肉を適当な大きさに切って、酒と醤油をもみ込み放置。
2)エリンギと玉ねぎも適当な大きさに切って、オリーブオイルと塩コショウで和えて放置
3)魚焼きグリルに火をつけ予熱。スキレットを火に掛け、煙が上がってきたらセセリを投入。
4)セセリを軽く炒め、エリンギと玉ねぎも投入。軽く混ぜて、そのまま魚焼きグリルに入れ、10分弱。
5)チーズをかけ、2分程度で完成。
言うまでもないでしょうけれど、スキレットはかなり熱くなりますのでご注意を。
アラ煮、美味いんだけど、それに夢中になって食事中の会話が少なくなるのが瑕でしょうか・・・