鶏ムネ肉のマヨネーズ焼き、中華スープ、ピーマンと茄子の味噌汚し、煮物のグラタン風。
木曜日の献立。
昨日のジャガイモと鶏肉の煮物にインゲンをプラスして、グラタン風に。
耐熱皿に半分に切ったジャガイモと、骨からほぐした鶏手羽元、それに湯掻いて残ってたインゲンをトッピング。チーズをかけてオーブンに。
具は全部熱が通ってるので、チーズが溶ければOKなのです。
鶏ムネ肉を観音開きってのかな、真ん中に縦に切り込みいれて、そこから横に開いて、一枚の胸肉を大きくする。
で、マヨネーズを両面にたっぷり塗り込んで放置。
30分くらい経ってから、魚焼きのグリルに入れる。
皮目から入れて中火で焦げ目が着くまで。
ひっくり返して、焦げ目が着くまで。
チョット多目に焼いたが、苦味が出てアクセントになります。
焼いてる間に、ナスを切って、ピーマン切って、ごま油で炒める。
みりん、味噌を1:1で混ぜて、火が通ったナスとピーマンにじゃぁ~っと。
全体に味噌が行き渡ったら、砂糖を大匙1くらい振り入れて、全体に回して完成。
スープ。
鍋に湯を沸かし、冷凍してたモヤシ、冷凍してたニラを入れる。
味付けは鶏ガラスープの素と塩コショウ。火が通ったら、溶いた卵を回し入れごま油で仕上げる。
スープは味見したけれど、味噌汚しは味見はしなかった。ま、ウマかったけどね。
そうこうしているうちに、グラタンが上がります。
で、マヨネーズ焼きも上がります。
マヨネーズ焼きは、皿に洗って切って水気を絞った水菜を敷き、その上に焼きあがった胸肉をドンッと。
水菜には、かるくレモン汁を振りかけて、鶏肉を乗せた上からもレモン汁振りかけてます。
一応、一度まな板通して切ってみましたが、このままナイフとフォークを添えて食卓に並べてもいいかなとは思う。
鶏肉の上にマヨネーズを格子状にトッピングして完成です。
皿の色が緑ってのは気に食わなかった。
が、味は美味かった。
ちょっと、パサついた感じがあったので、水分が飛ばない様に最初はホイルにくるんで火を通してから、焦げ目だけ最後に付けるとか、片栗でコーティングするとか、そんな風にしたらもっとジューシーになるかもしれない。
ま、ジューシーさを求めるならもも肉でやるのが手っ取り早いケド。
食後、庭で摘心したミントを使って、ラムとガムシロップ、炭酸でモヒートを作って飲みました。
本来、ライムを潰して使うのだけれども、残念ながらライムが無いため、ミントのみです。
十分美味かったけどね。
<<鶏ムネ肉のマヨネーズ焼き>>
鶏ムネ肉、マヨネーズ、水菜、レモン汁、塩コショウ。
- 鶏ムネ肉を観音開きにして、マヨネーズを塗り30分程置く
- 水菜は3cm程度に切って、水気を切りさらに盛る。
- 鶏ムネ肉に塩コショウをし、グリルに入れ、皮目から焼き目を付ける。
- ひっくり返し、多少焦げる程度まで火を通す。
- さらに盛って、レモン汁、マヨネーズをかける。